そういえば最近「神奈川を戦場にしているな」と哲は思わずつぶやいた。よく考えてみれば東京に住んでいるわけであるが「東京にセックスは持ち込みません」などと思っているわけではない。なぜか南の方角に足が向いてしまうのである。哲は名古屋にいた頃を思い出し店舗型ヘルス「ハマヘル同好会」に行くことにした。どうやらイメージヘルスらしい。それを意識してしまうと周りが非常に気になってしょうがない。行く途中に電車に乗っていると休日にもかかわらず制服を着た女学生が楽しそうに話している。今回の話とは別に最近、通勤電車に乗り合わせる女学生が異常にかわいく見えてしまうことがある。哲は既に30代だが、そんなことはお構いなしだ。
この日はちょうど世の中、ボーナス出て浮かれているところだ。にもかかわらず、暇らしくすぐいける子が4名いるという。多少不安は感じるもののパネルでは制服を着ているせいか全員がかわいく見える。店員に「おすすめは」と聞くと「全員自信をもっておすすめします」とか言ったまま哲が選ぶのをじっと見守っている。新人らしい18、9歳くらいの子「早紀」を選んだ。次は制服を選ぶのだが、選択できる制服が多すぎる。あまりの数に選び難いものの、目に入ってきたブレザーを選んだ。40分指名で13000円。またこんなもんかと金をはらい、待合室で待つ。
しばらくして「早紀」嬢と対面とした。テンションも高く、人なつっこくて人見知りしないタイプの女性だ。美しいというよりは圧倒的にかわいいと言った方がいいだろう。3月まで制服を着ていただけはある。リアルに女子高生を意識してしまい自分のリビドーを抑えきれない。手を繋いで3階の教室へ向かう。
入ってから気づいたのが、ここはどうやら個室のシャワーではなく共同シャワーのようだ。シャワーに行く時に、バスタオル姿の他の嬢と鉢合わせびっくりしたが「これも経験かな」と妙に落ちついて新たな経験を楽しんでいた。そこで両方脱ぐのかと思いきや、自分だけ服を脱いでまた手を繋いで共同シャワー室で体を洗ってもらった。早紀は制服を着たまま哲の体をきれいに洗う。服を着たまま、体を洗ってくれていることが新たな境地に向かっている気がした。とにかく興奮したのだ。
再び教室へ移動してヘッドに戻り待望のプレースタート。哲は早紀の制服を脱がした。どうやら彼女は新人らしく、ぎこちない。だがそこに余計に興奮を覚えてしまう。キスが好きな哲は彼女に唇をむさぼった。すると彼女もキスが好きらしくお互いむさぼるようにキスした。キスを楽しみながら、彼女の体にキスの雨を降らせる。どうやらここは素股禁止のようだ。手股かお口かのどちらかを選ぶ。結局、最後は口にフィニッシュで任務完了。時間が余ったので、彼女と雑談をして過ごした。5分ほど経つとチャイムが鳴る。どうやら終了らしい。最後は二人でシャワー室に入り互いの体を洗いっこした。
服を着ていざ帰る場面、「若い子に触れた満足感はあるのだが、何か物足りないな。よし、もう一件行くか。」と店の階段を体操着姿の嬢と手を繋いで歩きながら決意した。